BLOGブログ
BLOG

愛器 ホーナー 29鍵48ベースMM

2018/07/22

カワイイでしょう(笑) 重さ5㎏弱の超小型でありながら、カウンターベース付きの優れものです。

30年位前に入手しました。現在は製造されていません。

 

カウンターベースとは、普通のベースラインのジャバラ側にもう一本付いているベース音です。

カウンターベースがあると、ベースの演奏が和音だけでなく、ドレミファソラシドと左手弾けるので、演奏の幅が広がるのです。

 

ピエロの格好でこの楽器を持つと、子供さんの反応が絶大!!

大人の方も「可愛いね~」と言って近付いて来てくれます(笑)

 

このアコーディオン。海外でも爆発的にヒットした楽器みたいです。

ジミー・スチュアート(Jimmy Stewart)というアメリカの俳優さん(アカデミー賞を取っている俳優さんです)のTVショーの中で使われていました。アコーディオンがとても上手な方で、「夜の道」という映画の中でアコーディオンの弾けるカウボーイという役柄を演じています。

これが本当に凄く良い演奏なのです。欧米ではアコーディオンという楽器が身近な存在なのだなと思いました。

 

さて、この楽器は3台目に購入した楽器です。

最初は32ベースの楽器を手に入れましたが、コード数が少なすぎて直ぐにつまらなくなりました。

次は80ベースの楽器を手に入れました。でも、当時の私には重すぎて使いきれませんでした。

その次にこの楽器です。

 

軽いしコード数も多いし、実に使い勝手が良いのですが、鍵盤が29鍵しか無いのが玉に瑕。

C・G・F調の曲目は大丈夫なのですが、それ以外の曲は大変弾きにくいのです。

当時は今よりも技量が無いので、演奏曲が限定されて困りました。

また、「ホーナー」の音は響きが良いけど硬質なので、日本人が好むメロウな曲よりもクラシック音楽向きの音質かな?と思います。

イロイロと弾ける小さな楽器が欲しかったので、この後にボタンアコーディオンを購入しましたが、鍵盤タイプとは使い勝手が違い過ぎて挫折しました。

 

この楽器の次に、前回書いた「ゲリーニ72ベース」を購入しています。

「ゲリーニ」に出会うまで4台。その中で残してあるのは「ホーナー」のみです。

他の楽器は家に置き場が無かったので手放しています(涙)

 

この楽器は、見た目は小さい玩具みたいですが物凄く大きな音が出ます。

以前、昭和記念公園の‘みんなの原っぱ’で弾いた時の事です。この広場は本当に広い場所で、数100m先まで見渡せる場所なのです。

私が普通に弾いていると、200m位先にいたお子さんが私の元まで走って来ました。そこまで音が届くとは思いもしませんでした。

アコーディオンは外で弾くように作られているので、遠くまで音が届くのですね。

 

東京杉並区の音楽教室 ヴォードヴィル・アコーディオン教室