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アコーディオンのボタン

2018/06/06

アコーディオンを弾いていると、「左側はなんで鍵盤じゃないの?」と言われます。

「ボタンが沢山あるけど、ど~なってるの~~~?!」と、よく聞かれるんです。

鍵盤タイプのアコーディオンの右側はピアノやキーボードと同じ鍵盤になっています。鍵盤の方が見慣れているので左側に違和感を感じますよね。

 

アコーディオンの左側はベース部と呼ばれています。どの様な構造かを書きます。

ジャバラに平行に並んでいる縦ラインがベースラインです。

沢山並んでいるボタンの、ジャバラ側大体真ん中辺に、凹んでいるボタンがあります。コレがC(ド)です。

C(ド)から上(顔側)に、G(ソ)・D(レ)・A(ラ)・E(ミ)・B(シ)・F♯・・・ 下(足側)に、F(ファ)・B♭・E♭・A♭・D♭・・・ と、並んでいます。

 

次は、アコーディオンという楽器の凄いトコなんですよん(笑) 左手の外側(ジャバラの反対側)に向かう横のラインです。

例として、Cのラインについて説明しますね~

Cベースボタンの1つ外側は、Cメジャーコード(長和音)。このボタンを1つ押すだけで「ド・ミ・ソ」の和音が出ちゃうんです!

 

もう1つ外側はCマイナーコード(短和音) 更に外側はCセブンスコード(属七和音)

とまぁ、ボタン1つで和音が押せる・・・という画期的な構造なんです。

和音を指1本で出せるアコーディオンを弾き慣れると、和音を数本の指を使わないと出せないピアノを弾くのがメンド~になります(苦笑)

 

他のベース(D・E・F・G・A・B・・・)も同じ形で並んでいます。

一度覚えてしまえば、楽譜を見て「ココがメジャーね、ココがマイナーね」って感じで弾けるようになっちゃいます

 

「ど~してアコーディオンのベースは、ドレミファソ・・・って鍵盤みたいに並んでないの?」と、聞かれます。

実は、アコーディオンの西洋音楽のメジャーコード(長和音音階)に則して並んでいるんです。

 

例としてC調の音楽。

基本的に、ドミソ(C)とソシレ(G)とファラド(F)の和音で出来ています。

ほら! C・G・Fベースの横に1つのボタンで押せるメジャー和音が、あるではあ~りませんか~

どのベースラインも同じです。だから覚えちゃえばピアノやギターより簡単!! ココをコウ押さないと和音が出ない!ってコトが無いんです。

 

基本形を覚えてしまえばイロイロと組合せが出来るようになります。

トッテモ面白いですよん(笑)

 

鍵盤とベースの表を載せましたので、ご覧くださいね。

 

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